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PHIMEANAKAS。かの有名なアンコール遺跡群の一つ。
「天上の宮殿」あるいは「空中楼閣」




9月21日

昨日からCNNのサブタイトルが、War against Terrorになってます。 ちょっと考え直したな、という感じ。最初は報復だ報復だ復讐だと騒いでいたのがちょっと冷静になったというか。でも新しい作戦名が

Infinite Justice

っつーのはなあ。真面目なだけにちょっと困ってしまう。 そら、Justiceなんでしょうが、いかにもアメリカ。正しいものは正しい! うーん。

タリバンの聖職者会議の結論もちょっと間抜け。 bin Ladenに国外退去してもらうことにしましたって。

だから、はい、そうですかって彼が出て行くのでしょうか。(次行くならイラクかね?)大体

彼がアフガニスタンにいるってこと、認めちゃって、なんか、変に正直だなあ。タリバン。テロは容認するが嘘はつきません、とか。それに、この結論じゃアメリカは満足しないだろうし、他のイスラム過激派には腰抜けだと思われるだろうし、なんか、良いこと無しじゃん。 無謀な宣戦布告(でもこれならテロ支援国での評価は高い?)よりは多少マシってだけ?

とにかく、いきなりアフガニスタン攻撃がされなかっただけ、エライもんだ。多少アメリカを見なおしました。わたくし。じっくり腰を据えてテロ組織壊滅を狙う方向に向かっているようで、何よりです。(パウエル国務長官が慎重派っていうのに驚いた。湾岸戦争の「成功者」だから、好戦主義かと思ってた。 エスニック・マイノリティだから?とは考えすぎか) とはいえ、これからも色々と血なまぐさい事件は起こるのでしょう。 戦争が起こらなくても、世界は流血と硝煙にまみれているのです。

こんなでカンボジアのニュースなんか、どこかへ行っちゃいましたが

洪水警報は継続中。 プノンペンはまだ「洪水」ではありませんが、トンレサップ河の水位の高いこと。あと50cmくらいで水があふれてきそうです。 来月末の水祭りの頃、水位は下がっているはずですけれど(乾季の始まり的に)あと1ヶ月、メコン河上流でどれだけ雨が降るか。プノンペンも今は雨季ですから、殆ど毎日のように雨は降りますが、これは直接河の水位に関係ないような気がします。 あ、池の水位には関係するのかな。 家の近くにも一つありますが、これにつながる堤防が決壊すると、うちはアブナイんだよお。ADBが確かお金を出して、堤防補強するようにって言ってくれたんですが、

果たしてどれだけのお金が実際
 堤防の為に 使われたか?  多いに疑問であります。

で、カンボジアは
洪水だって言ってるんだけど、1部(バッタンバン周辺・カンボジア北西部)では

旱魃なんです。 なーぜーだぁー。

考えたら、洪水は、トンレサップ湖に流れ込んだメコンの水が、湖からあふれて逆流したりするから起こることなんで、トンレサップ湖の西は却って水が来ないのかもしれませんが・・・なんか不思議。もうちょっとカンボジアの地理を勉強しないと納得できないか。

・・・しかしまあ、無責任なわたくしの日記ではありますね。 人の悲劇だと思って、といわれそうだ。でもね、いつだって明日は我が身って思ってるんですよ。

ほんとは今五体満足で生きてる方が不思議で、実は気が付いていない数々の危難をかすめて生きてきただけかもしれない。WTCだって、巡り合わせがちょっと違っていたら、あの時私はいた、かもしれない。今まで乗った飛行機だって、落ちなかったのが不思議なくらいの整備不良だった、かもしれないし。リトアニアで道を歩いていたときだって、上からでっかい氷の塊が落ちてきたしね。 当たらなかったけど。

悲劇が来るまでは、悲観せずに笑っていようと思っているのであります。 悲劇に見まわれた方々は本当にお気の毒ですが、私に出来ること、をする以外には、同情とか、しないんです。 同情って、自分はそうじゃなくてよかった、なんてニュアンスもありそうじゃありません?

そら違うぜ! 冷血! 利己主義! と言われたら、それまでなんですけど。

個人的には、多少の寄付をしてみるとか、イスラムの友人と普段通りつきあうとか、そんなことしかしてません。はい。すいません。

愛国心(?)のあまり、シーク教徒を襲う 馬鹿 血気はやるアメリカ人よりマシだと思うのは、傲慢なんざんしょか? 大体シーク教徒はイスラムじゃねーっての。 テロリストと、普通の人間を混同するなよ。 だからアメリカは、って言われるんだよ!

被害者救援の為のボックス、継続中。





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