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PHIMEANAKAS

日記の帯。わたくしが描いたの。Phimeanakasって,アンコール遺跡の一つです。天上の宮殿と謂う。


2003年2月27日

咽頭炎でまたも抗生物質摂取中。 ちっ。 それはさておき

首相はマレーシアに外遊してましたが、国内は平穏でした。

っつーことは、やっぱりあんたか。

と結論するのは私だけでしょうか?

マレーシアでタイのタクシン首相と会談。 彼は両国間の関係は良くなる一方、みたいなコメントをしましたが、流石にタイの首相は、「関係改善は、タイ側ではなくカンボジア側の努力にかかっている」とやらのコメント。 ま、当たり前だわね。 キャッシュで払うという50億ドルも、まだ1セントだって実際には支払われていないようだし。 ODAのお金を流用するわけにはいかないしね、どうするんだ財源?

というところで、タイ資本でない企業が狙われるのでは? という説があります。

まさか強奪略奪はできませんが、まあ、「国内経済安定のために」とかなんとか言って、一種の税金あるいは上納金を強要されるのでは?という噂。 

ま、まっとうな財源があるわけないよな、とは思われますがね。 シンガポールの隠し財産を使うわけはないし。

ここ一月ばかりで、与野党あわせて4人ばかりの人たちが、殺害傷害の犠牲になっています。 射殺、とか、手榴弾投げられた、とか、殴り殺された、とか。でもね、

「国内情勢はいたって平穏」だそうですよ、首相がおっしゃるには。

そーかい。 ま、
4人くらい政治家が殺されたって、常態といえば常態ですわね、この国では。 そういう意味では、平穏かも。 

来月早々には、7月の選挙に備えて軍・警察の「警備訓練」が行われる予定。 治安維持、警備がいかによく準備されてるかをアピールする為とか。 ふーん。 あの暴動の後ですからね、よっぽどのことをしないと説得力ありませんよ。 ま、できたらできたで、そんなにちゃんとできるんならなんで暴動を野放しにしたかなーという疑問がまた出ちゃいますけどね。  つらいとこですねえ。ジレンマ。

閑話休題

2年半ほど滞在したカンボジアですが、あと1ヶ月でお別れ(の予定)です。 そう言うと、「やっぱりあの事件(暴動)のせい?」と言う友人知人がものすごく多いんです。 なんで? いやー、別にあれは直接原因じゃありませんよ、まったく。 確かにこの国に愛想がつきて、未練なく去れる、という気分にはしてくれましたが。 

みんなにみんな聞かれるってことは、あれでカンボジアなんか出てく!って人が多くいるってことなんでしょうね。 気持ちは分かる。 その後の政府の対応を見ても。 希望なんか持てないじゃないか。

またも閑話休題

アメリカ、やる気ですねえ。 これまた恥も外聞もなく。 振り上げた拳は無理やりにでも下ろすってことですか。 イギリスが一緒になってブイブイ言ってるのも、なんだかがっかりー。 ブレアってもうちょっとまともな人だと思ってたのに。 

北朝鮮もなんだか不穏な動き。 ミサイル発射? 部品のどこかが壊れてて、自爆してくれればいいんですが。 後継者争いが浮上してきているようだし、どうなるんでしょおねえ、あそこも。



ぺシャワール会ものぞいてみてください。アフガニスタン難民を助けています。月に2000円で、お腹が一杯になるんです。

とはいえ、なんだか途上国への援助って、もうやめたら・・・と思い出しているわたくし。 カンボジアも、アフガニスタンも。 貧者を見殺しにするのか? という声もありますが、なんだか脱力しちゃいますがな、その「援助」がどこに流れていくかと見聞きすると。 実際に役に立つモノ(中古の衣料とか、文房具とか、地味な援助ね)は送っても政府が喜ばず、歓迎されるのはどうにでも途中でごまかせる援助金とか、大型プロジェクト、とかそんなんばっか。 

援助されて当然って顔するな! 自分で立て! ベンツなんか乗ってるな! ってよく思うんですけどね。




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