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PHIMEANAKAS

日記の帯。わたくしが描いたの。Phimeanakasって,アンコール遺跡の一つです。天上の宮殿と謂う。


2月1日

御無沙汰しました。前回更新からまたも2週間経過。 すまんすまんすまん。

いやー、友達来ててさあ、忙しいのよ。 3週間、家に滞在だし。 ロシアンマーケット行ったり、Ambreやら Blissやら仕立て屋やらを巡り歩いてましたしな。 宝石屋も行った。 

さて、明後日に行われる統一地方選挙を目前にして、町はそれなりに騒がしいです。 おそろいのTシャツを着た人間を満載したトラック何台も連ねて、各党(と言っても主なCPP、FUNCINPEC,SAMREINSYの三つ)が選挙運動中。 選挙当日は何が起こるか分からないのであまり出歩かない方がいいよ、という話ですが、当日よりも、票が数えられてから色々不満が噴出して、97年のような内戦にならなきゃいいけどね、というのが私見でありますが。 あたまにきてロケット弾なんか撃ってくれるなよ。 まあ今は一応フンセン首相率いるCPPの天下ですから、内戦じみた騒ぎにはならない、とは思うのですが。 ううーむ。

で、騒がしいから地方には行かない方がいいよ、という話もあったけど、行ってきました、アンコールワット遺跡群。 とうとう。カンボジアに住んで約1年半、なのに、アンコールワットをこの目で見ていない日陰者だった私。 やっとカンボジア在住!って感じ? っていうのもオカシイか?  日本人だが私は富士山登山したことないし。 北海道も、実は未踏の地だし。 

アンコールワット自体、すっごい感動!というものではありませんでしたが、1000年近くも前に、あれだけ複雑で大きなモノを造りあげられたのに、今この国はナニ?! という気がしましたな。 強大な権力と、財力と、技術。 とても同じ国の人々とは思えない。 今のカンボジアで、職人技なんて殆ど見ない。色々モノを注文しても詰めがきかない。働かない。二言めには "We are very poor"だの、 "I am very poor"だの、 "Our country is very poor"だの言う。 アフガニスタンを見よ。 バングラデシュを見よ。 国土としては肥沃なカンボジアだ。 国際援助が雨あられと降り注いだカンボジアだ。 

確かにクメールルージュの大量虐殺とか、知識階級の殺戮・放逐とか、内戦とか、教育レベルの低さとか、色々理由はありますが、そろそろそういう言い訳も無効にしてはいかがかな。 自分達は貧乏だ貧乏だって言ってるだけじゃ何も始まらんのよ。

特にXX大臣やら、高級官僚の奥さん達が、指に極大ダイヤを光らせながら「私達の国はほんとに貧しいから」なんてーの、やめてくんないかな。 あんたら私達よりずっとお金持ちだって。 日本国民の血税、返せ。

ああまた腹立っちゃった。ぷんぷん。

話をアンコールワットに戻しますと、アンコールワットより、私は30kmばかり郊外にあるバンテアイ・スレイの方が印象的でした。赤い砂岩で作られた、小さな寺院。 何やら平和な雰囲気の。

おかしなことが一つ。 アンコールワット参道、バイヨンの一部、ター・プロム参道付近。 鳥肌立ちました。 別に建物がスゴイからとか、立ち並ぶ寺院の威容が、とかじゃありません。 そこに立ってるだけなのに。 絶対エネルギーの磁場があるぞ、あそこには。 びりびり来た。 特にアンコールワット。 あそこに建てられたのにはそういう理由があるからなのか、あれが建てられたからエネルギー発生するようになったのかは不明ですが、ダウンジングやったら面白いかも。 将来、機会があれば試してみましょう。

あ、もうひとつ。 とある寺院で、ジミー大西がいた。TV撮影中でした。 だからどうだって話じゃないんだけどね。

せっかくだし、この旅行で撮った写真の1枚でもここに載せませう。

  
いかがかな? アンコールワットにて。

ちゃんとカンボジアのフォトギャラリーもつくんなきゃとは思ってるんですけどねえ。 

ぺシャワール会ものぞいてみてください。アフガニスタン難民を助けています。月に2000円で、お腹が一杯になるんです。


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