PHIMEANAKAS
10月21日
近頃のカンボジア ニュースネタ。
こんなもんですか。
追加。 こちらでは先週に報道された話ですが トゥールスレン博物館にある有名な頭蓋骨地図が撤去される? というニュースです。国王が特に熱心で、骨が火葬にふされないと死者が成仏できないから、というのが主な理由だそうですが、ほんとのところはどうなんでしょうね? 最近ラナリット殿下へのインタビューをもとにした本がバンコクで出版されましたが、国王、それに関する抗議・反論の手紙を何通も出しています。 もうすぐ国王の誕生日です。
午後、向かいの家で何やら爆発音がしましたが、まあ、マイナーな事故(?)らしいです。
同じ午後、見知らぬクメール人女性が私に会いたいとやってきました。 そんな知らない人に会いたいといわれる覚えはないので
「すわ、刺客か?」
と一瞬思った。 でも考えたら、刺客を送られる覚えもないのでな。 多分。いや、覚えはないぞ。この国で。
bin Ladenってば、毎日毎時間がこんな緊張の連続なのね。 奴が自分で選んだことではある(自業自得)が、一瞬、同情しそうになった。
前回男の趣味の話をすこし始めましたが、そうなの、ずーっと前からちょっと書きたいなあと思ってたことがあって。
私が気になる男は
ロシアの
なーぜーだー。
いや、顔だけならキアヌ・リーブスが世界一だし、筋肉ならジャッキー・チェン(彼の最新作がお蔵入りになっちゃって大変残念)、まあシュワルツネッガーもマシンガン両手に持って撃ちまくるシーン(ちょっと昔ね)はおステキざますし、へたれ顔だけどニコラス・ケイジ(何故再婚したあ。よりによってリサ・プレスリーと。 わたくし的には、キムタク・静香の結婚よりずっとショック《腑に落ちん》だった)日本人なら渡辺謙さん、と好みはそれなりにありますが
プーチン大統領。
爆笑させてみたい。
いかにも冷血そうで、KGB時代に1人や2人、誰か殺してそうで、社交的に微笑むことはあっても決して歯を見せず、国家の為なら恩人も切り捨てる冷酷さ
でもなんだか実は良い人そう(そんな感じがするだけだが、わたくしの勘はあたるんざますよ)。
笑わない男が自分の前でだけ笑うって、なんかスゴイよ。(ほとんど狩猟本能? っつーより独占欲か)
かといって、ゴルゴ13に笑ってもらってもイヤだけどな。
ぺシャワール会ものぞいてみてください。アフガニスタン難民を助けています。ちゃんと。月に2000円で、お腹が一杯になるんです。
アメリカの投下した救援物資はどれだけ人の手元に届いているかわからないし、大体が自分達を攻撃してる人間のよこした食料を素直に食べれるかどうか。
今、bin Ladenからプレゼントってケーキが届いたら、無心に食べられますか? おまけに、パッケージにある説明が英語なんだよね。ちがった? TVで見る限りはそのようですが、英語通じねえって、辺境で。おまけに、識字率が低いんだ。敵が落とした中身の分からないもの、食べられないって。
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