VERSION 2

ネリンガ

(Neringa)

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ネリンガの砂丘

こんなのが、南北に100km、延びているのです。

横幅は、一番広いところでも5kmあるかないか。

少し枯れかかったような草花と松林。


それでも、砂の上で

花は咲くのです。

砂のむこうは、海なのです。

海側から見ると、いきなり砂漠が水に接している

ようで、ちょっと不思議な光景。

この先をちょっと行けばロシア領です。



村のある湾側から海へ行くのには

こんな森を抜けていきます。

森の中には

こんな蟻塚があったり
ブルーベリーの茂みがあったり。

ベリーにはもうちょっと季節はずれだったけれど。




この道を抜ければ

そこは

海!

白い砂は鳴き砂。

この浜辺でも、運が良ければ

琥珀が見つかるはず。



この中に琥珀は…?




砂浜の後ろは

こんな風。

少し行けば、さっきの松林。



バルト海に沈む夕日。

午後9時30分。

ネリンガの湾側に、村は4つ。 Juodkrante, Pervalka, Preila, Nida。

もともとはみんな、漁村です。

こんなのが、典型的な

漁師のお家。

可愛いでしょ。

トーマス・マンのサマーハウス。 (1930-32)

昔ここはプロシャ領だったこともあり

ドイツと縁がある場所なのです。

今でも、ドイツ人観光客が沢山来ています。

おつかれさま
Thanks for joining me.
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