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VARDAR
Skopjeを流れる河


2003年9月1日

マケドニアに来て2週間。 

ついでにこれで引越し2回目(マケドニアに来てから)。 最初入った家があまり気に入らなかったので、20軒ばかり家やらアパートやらを速攻で見て回って先週決めました。今度はマンション。 どれも帯に短しタスキに長しで大変決定が難しかったのだけれども、こんなもんかな? と。

最後の方は同じ物件を違うエージェントに紹介されることが何度かあって、大体条件に見合うものは見尽くした、と観念(?)したのも見切りの理由。

今の家から2kmくらいしか離れてないのですが、もっと市の中心寄りで。 近くに市場はあるし、ショッピングモール(とはいえ、日本の規模を想像してはいけない。 小売店集合体、というべきか)も、カフェもある。 ま、交通至便というやつですか。 閑静な住宅街、からは程遠いけど、仕方が無い。 下はギリシャ軍のオフィスだから、安全だよ!と大家さんに太鼓判を押されました。 ほんとに安全か? 今ギリシャと緊迫した関係にある国は? ううむ。 アメリカ軍オフィスが下、ってのよりは確かに安全だとは思いますが。 UNでさえ爆破されるこのごろですから、テロの標的ってもうよく分からないんだけど。 

引越しが多いので、私を引越し好きだと思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、全然、そんなこたぁ無いのよ。 嫌いじゃ。 

もう10年ばかり流浪の民をやっているけれど、そろそろ落ち着いて、それなりの所に住みたいものです。

でもね。 なんだか違う国・環境に対しての適応速度が早くなってるような気がする。 我ながら。 ここに来て2週間、大体もうOK、って感じだもんな。 これからもうちょっと友達作ったりするんだけどさ。 テニスやブリッジもやりたいし。

そうそう、HPのデザインを少し変えました。 見たら分かるよね、すぐ。 言うまでもない。 レイアウトは殆ど同じ、過去のログも手をつけてないので中味は同じです。 インドの部分と、カンボジアでの私的お買い物アイテムは削除しちゃいました。 インドのは旅行だったから、それくらいのインフォなら他でも沢山あるだろうな、というのと、カンボジア私的お買い物アイテムは、更新もしないまま(すまんねぇ)カンボジアを去ってしまいましたのでね。 リトアニア関連は、古い情報にも関わらず、かなりの人が見に来てくださってるんでそのままにしておきます。 キュラソーも。 あまり日本人が住んでサイトを開く場所ではない、というのが大きな理由ですね。 カンボジアも在住者のサイトは皆無に等しいので(会社とかは何箇所かあるよ)。 そして、マケドニアだ! これがパリやロンドンだったら、あまり熱心にやらないと思う。 情報なんか山ほどあるでな (これで熱心なサイトか? 更新間隔か?と責める勿れ)。

あ、マケドニアの題字が赤で、この壁紙が黄色なのは、ちょっとマケドニアの国旗を意識しているからです。 実は。 日本の国旗みたいな、極日旗というのですか? 輝日旗とでもいうのですか? 辞書を引いてもないし、正確なとこが思い出せませんが、戦時中日本がよく使ってた、日が燦々と輝くデザインの国旗、殆どあれです。 地が赤で、太陽が黄色のデザイン。 ・・・太陽が意匠なんだと思うんですけど。 違ってたりして。  今度誰かに聞いてみよう。

ところで、マケドニアでの困難が一つ。 

字が読めねぇ。

マケドニア語は、スラブ語系に属し、ブルガリア語が一番近く、旧ユーゴスラビア共通語のセルボ・クロアチア語もみなよく話す、とかいうのはともかくとして

普通のアルファベットじゃない。 キリル文字なんだよお。 だから

дとか、жとか、и、ж、л、г、ф、Б なんか使ってるんだよお。 スーパーでもナニがいくらなのかすぐ分からないんだよお。 読めないし、いちいち値段表とモノのラベル比べるのも時間がかかるんだよお。 

覚えろってことよね。 せいぜいが20の差なんだから、たいしたことないわよね。 ふっ。 考えたらカンボジア語なんか、全然読まなかった(読めなかった)のに比べれば、まだアクセスしやすいってもんさ。

ちなみに首都スコピエ(SKOPJE)は、
CKOПJE と書く。  
このタイトル VARDARは、
BAРДAР
紅茶は、こちらではINDIAN TEA(インド茶)が通称らしいのですが、マケドニア語で書いてあると 
ИHДИCKИ ЧAJ です。 今んとこ、わたくしには解読不能。

まずは数字から覚えようと計画中ですが、辞書も手元に無い。 今週はまず本屋行きだ。 英語・マケドニア語の辞書は売ってるだろ。 



ぺシャワール会ものぞいてみてください。アフガニスタン難民を助けています。月に2000円で、お腹が一杯になるんです。

とはいえ、なんだか途上国への援助って、もうやめたら・・・と思い出しているわたくし。 カンボジアも、アフガニスタンも。 貧者を見殺しにするのか? という声もありますが、なんだか脱力しちゃいますがな、その「援助」がどこに流れていくかと見聞きすると。 実際に役に立つモノ(中古の衣料とか、文房具とか、地味な援助ね)は送っても政府が喜ばず、歓迎されるのはどうにでも途中でごまかせる援助金とか、大型プロジェクト、とかそんなんばっか。 

援助されて当然って顔するな! 自分で立て! 働け! ベンツなんか乗ってるな! ってよく思うんですけどね。

マケドニアは、やっぱりヨーロッパなんだなって感じます。 基本的に、みんな働く。 共産圏瓦解のショック(とユーゴスラビア解体のショック)からの立ち直りが未だ必要ではありますが、一部アジアやアフリカの貧困とは一線を明らかに画しております。 




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